今現在、2台のベントレーが御座います。
1台は1996年製のクーペ、もう一台は2003年製のセダン。

ふだんポルシェやベンツを触る私たちにとって、ベントレー、ロールス　ロイスは 違った移動手段と言う気がします。
パッと見た瞬間はただの大きな車かな？ よくよく見ると、作り方がドイツ車とは少々？違う。内装なんかも超豪華！！

レザーはもちろん、特に素晴らしいのはウッドパーツです。
1996年製クーペのウッドパーツは木を組み合わせて、ひとつのパーツを作っています。
良い言い方では有りませんが、さすが高い車はお金を使う部分が違います。
2003年製セダンのドアノブは素晴らしい。
質感はもちろん、機能性とデザインがグッド。 手に触れる部分が滑らないように、金属が加工してあります。
その反対側の金属は鏡面加工が施されており、その凸凹が映るのであります。

文章で説明しても難しいですね。 とにかく見てください。
好き好きだとは思うのですが、 自動車の歴史、手作りの歴史、無駄の歴史、 何か得るものは有ると思います。
＜店長＞